男から見た東方神起

男が東方神起についてひたすら語るブログ。

男から見たTILLコン

東方神起が日本での活動を休止してから一年半が経過。二人のいない生活も折り返しを迎えた今日この頃、ついに行ってまいりましたTILLコンサート!!

正直最初はあんまり行く気なかったんだけど、男友達に誘われてつい足を運んでしまいました。

まず最初に会場に着いたときに一番に思ったこと。

「男女比パネェ!!!」

まぁ、普段のライブの時から女性ファンが多数を占めている彼らのライブだから、ある程度耐性はついてると思う。そんな僕でさえ若干身構えてしまうほど男女比が圧倒的だった。通常のライブは、アリーナはよくわからないけど、スタンド席だけで考えると大体12席に1~4人男性がいるなぁとWITHの時に辺りを見渡して感じた。声援の大きさからしても数千人単位で会場に男性はいるだろう。だけど、TILLはキャパ500人の会場で6人程度しか見つけられなかった。「映像なんてもんじゃ俺の欲は満たされねえ!!本物を連れてこないと認めねぇぞ!!」みたいな感じなのかなと無理やり自らを納得させつつ中へと入っていった。

さあ、ここから感想を語っていくのですが、まず、ライブに関しては最高でした。生のライブと変わらないくらい盛り上がったし、掛け声とかも大声で叫んでました。フィルコンのためだけに歌い踊ってくれたあの曲とかもやばかったです。だけど、普通にほめるだけなら皆やってることだしあまり面白くないので、今回は無理やり欠点を見つけ出して指摘してみたいと思います(あくまでも一個人の意見なので、深く受け止めないでくださいね)。

それでは、以下ネタバレ注意です...!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①セットリスト

今回のライブ、意図してなのかもしれませんが、TONEとTIMEの曲が大半でした。TREEとWITHの曲はほとんどゼロ。予告映像で出てきたPVの曲はやるのかなぁとか思ってたけどまったくそんなこともなく。理由があるなら全然良いんだけど、なんでかなぁ?とずっと気になっていました。

あと、代表曲はあえて外してる感はありましたよね。これは復活ライブで披露するからだと期待したいですね。

 

②二人のトーク

これって撮影したのWITHコンの直後ですよね?なんであんなに喋れてないんだろう。いつもは軽快なトークで笑いを取ってるのに、僕の行った会場では日本語がおかしくて笑いが起きてました。特にユノ。2007年くらいの東方神起レベルだあれは。チャンミンもいつもの毒舌に比べて歯切れが悪かった。

うん、まあ、結局かわいい(結局)。

 

③ユノ・ユンホ

エロすぎぃ!!!!

あれを大スクリーンで流すなんてもう18禁をはるかに超えてる。65禁くらいだ。老人ホームでボケ防止のために流すくらいにしとかないと、周りの女子が全員妊娠したらどうしてくれるんだ。会場にいる僕の責任になるんだぞ。一夫多妻制どころの話じゃなくなる。ユノが軍隊で男に囲まれてる間に僕は保育園で赤子に囲まれることになるじゃないか。

 

はい、いつものように何を言っているのか自分でもわからなくなってきたのでここらへんで終わります。(笑)

 

...あれ、全然指摘できてないぞ。まあいいか←おい

 

男から見たチャンミン

さあ、ユノに続いてお次の獲物はチャンミンです。

僕を東方神起という沼に落としいれたのはまさに彼。

確か、Boleroの「歓喜の歌をぉぉぉぉぉおおおおおお」ですね、僕がやられたのは。

あとShare the Worldの「んナァッ!!」とかもか。

...これ以上話がそれる前にいっちゃいましょう。男から見たチャンミンはこちら!

 

①ハイトーン歌唱力お化け

チャンミンといえばまずはこれだよね。東方神起の楽曲において最大のアクセントといっても過言ではないチャンミンのシャウト。

Rising Sun、呪文、Why?、Catch me、その他もろもろ。

これら東方神起の代表曲、すべて彼のシャウトが入っているんですよね。

それくらい役に立つ(?)彼の歌声。

あとはもうあれだ。XJAPANさんの名曲「Rusty Nail」のカバー。

あれはもはや伝説。神。最強様。だって本家より高いキーで歌ってるんだもん。

もちろん高ければ良いって話じゃないんだけど、それだけ彼の音域が凄いことの証明になる。Bigeastのみんなで申請したら人間国宝にでもなりそうだ。←

 

②王子様フェイス

TIMEコンの序盤、白い衣装をまとった彫刻のように彫りの深い顔。180cm後半の長身。程よく筋肉の付いた肉体。美しくセットされた黒髪。

こんな人少女漫画にしか出てこない。というか世の中の男性の為にも二次元の世界から放ってはならない。漫画の中でおとなしく「芋けんぴ、髪についてたよ」とか言わせとけばいいものを。

あぁ、神様はなんて理不尽なんだろう。同じ人間なのに、同じアジア人なのに、同じ男なのに。

...これ以上羨ましがっても仕方ない、僕は僕らしく生きていこう(何の話だ)。

 

③面白い

これはなんだろう、どちらかというと笑いを取ろうと頑張ってるのはユノなんだけど、チャンミンの話はなぜか笑える。隣で大滝秀治さんのモノマネしたり世界のナベアツしたり8.6秒バズーカーしたり小梅太夫してるユノよりも、隣でボソボソ文句言ってるチャンミンの方が面白い気がする(超個人的意見)。

いや、もちろんユノも面白いんだけど、ユノの笑わせ方はデビュー二年目の若手芸人みたいな感じ。必死に頑張って、大きく体全体でアピールして、勢いで笑わせる。そのひたむきさがただただ可愛い。

それに比べてMC中のチャンミンは、どことなくゆるキャラ的な雰囲気が漂ってる。目が大きすぎてこぼれそう。必死に頑張るユノをぼーっと眺めてる。かと思えばそんな彼がいきなり「そのギャグ古いっすよぉ~」とか言うんだからそりゃ面白いよね。ひこ〇ゃんが「ゆるキャラになってから綺麗な人に会えて幸せ。でも今日の方は残念ですね」とかいったらどうですか?それはもうめちゃくちゃおもしろ.......くはない、あれ、こんなこと言ったら多分彦根城は崩壊しちゃう。

うん、ゆるキャラで例えたのは完全に失敗でしたが、とりあえず男子高校生の僕から見て彼は存在自体が面白いのです。(笑)

俳優の次はお笑い芸人に挑戦しても良いかもね(適当)

 

これにて男子高校生からみたチャンミンは終了です。

好きすぎる故にめちゃくちゃ言ってしまいました。ごめんねユノ、チャンミン

ということで、ひとまず二人について語り終えたので、次からはまた違うことをやろうかなと思います。

それでは皆さん、さようなら(^.^)/~~~

男から見たユンホ

今回はタイトル通り、東方神起の頼れるリーダー、ユンホさんについて語っていこうと思います!

やっぱり一発目は彼だよね。うん。全然チャンミンでもいいんだけど、チャンミンはなんか「あぁ、俺は後でいいっすよぉ~」とか言ってくれそう。でもそれを聞いたユンホは「いやぁ、でもチャンミンの方がすごいからぁ、やっぱり先にチャンミンを...」とか言いそう。でもチャンミンは「何言ってるんですかぁ~!リーダーじゃないっすかぁ」とか言いそう。

なんだこの謙虚すぎるグループは。日産スタジアムを二人で埋めたんだからもっと堂々としていいんだぞって言いたくなる。久々のMステで「今日は勉強させていただきました。」とかもうお父さんは泣くしかない。そして入隊したらしたで特級戦士とかなっちゃってる。どこまで良い子なんだこの子たちは。

 

...はい、早速話がそれてますね(笑)

そろそろ本題へ入ります。男目線で見たユノはこんな感じ!!

 

①筋骨隆々

僕の友達に体力テスト学年一位の子がいる。

彼は陸上部で投擲をしていて、腕はまさに丸太のよう。脚は競輪選手そのもの。

そんな彼に初めてユノを見せたときに思わず叫んだ言葉。

「筋肉かっけぇ!!」

そう。ユノの筋肉。それはもうほかに例えようがない唯一無二のもの。しなやかさと力強さを兼ね備えたダブルパンチ。

もちろんチャンミンの筋肉も素晴らしい。というか筋肉の派手さでいえばチャンミンの方が上だろう。だけど、ユノの筋肉は何かが違う。何かが違うのだ。何が違うのかは僕にはわからない。気になる人はスポーツ医かなにかに尋ねてみてください。

 

②ギャップ萌え

ステージ上で激しく舞い踊るユノ。バックダンサー泣かせのキレキレダンス。アドリブで親指で首を切る仕草をしたり、舌なめずりをしたり。それはまさに、一か月ぶりの食事にありついた彦〇呂さんのよう。(全然違う)

彼はまさに、ライブに飢えているのだ。本能をむき出しにして、全身全霊を込めて歌い踊る姿。老若男女を引き付けて離さないカリスマ性。それこそがユノである。

 

というのはステージ上での話。一度舞台裏に下がると、そこにいるのはただのお調子者の若者である。バランスボールに乗ったまま壁に激突したり、口を膨らませてパタパタしたり、きゅうりを袋詰めにして喜んだり。

上の一行だけ見せて、これが東方神起だと言えば信じてくれるだろうか。いや、信じてもらえないだろう。きゅうりを袋詰めにしてるのなんて世界中を探してもジャスコの野菜コーナーに溢れかえるおばちゃんだけである。

そんなステージ裏でのユノを見て男子はこう感じるのだ。

「かっこええ....」

そして翌日、学校の自身の机できゅうりを袋詰めにしながら口を膨らませてパタパタさせている男子高校生が発見されるのだった。

 

③男らしさ

これは上と少しかぶるのだが、個人的に彼の一番の魅力はここだと思う。

決して他人を貶すことはせず、淡々と自分の仕事を果たしていく。どんなに辛いことがあっても、表情を変えることなく前に進んでいく。

そんな彼の背中を見て、大勢のファンは安心感を得る。「あぁ、彼についていけば東方神起はきっと安泰だ。」

そんな強い彼だからこそ、たまに流す涙は東方神起にとってものすごく強い意味を持つ。

 ターニングポイントとなった武道館公演、再始動後の復活ライブ、そして活動休止前のラストライブ。それはいずれも、東方神起を語るうえでかかせないものだろう。

やっぱり東方神起のリーダーはユノしかいない。

 

 

 

..はい、.いかがでしたでしょうか

やっぱりユノはかっこいいなぁと改めて感じました。

なかなか拙い文章で申し訳ないですが、こんな感じで、次回はチャンミンについて語っていこうと思います。

それでは皆さん、さようなら(^.^)/~~~

男から見た東方神起

初めまして、ウィズと申します!

このブログでは、男からみた東方神起についてひたすら綴っていくつもりです。

学生なのでおそらく不定期更新となりますが、タイトルが「男子大学生から見た東方神起」になるまでは続けていきたいなぁとか考えております。

それでは、これからよろしくお願いしますm(__)m